トラブルを起こしてしまったときの対処の方法について

多様化について

サービスの多様化

従来では、弁護士に離婚問題を依頼するというのは、離婚調停や離婚裁判を依頼するケースがほとんどでした。あとはせいぜい調停前に交渉の代理を依頼する程度で、弁護士は概ねこの3つのサービスを提供してきました。 しかし、近年になってそれ以外の内容を特にメニューとして提示する事務所も増えてきました。例えば、離婚の際の協議書を作成したり、離婚調停を自分でやりたい人のためにアドバイスのみを行ったり、という具合です。このようなメニューを提示する事務所は、離婚専門の法律事務所に多くみられます。その理由は、やはり依頼者のニーズによるものです。 すなわち、交渉や調停を全て弁護士に依頼すると着手金や費用などが多くかかってしまいますので、必要な部分だけを弁護士に依頼したいという人が多いからです。さすがに離婚専門の弁護士は、このような依頼者のニーズを細かく汲み取っているといえます。

依頼したほうが良い理由

離婚専門の弁護士は、もちろんそのような事件を多く取り扱っているために離婚問題に関する知識や経験を多く持っています。実は、離婚問題を扱うために必要な法的知識は、他の法律問題に比べるとそれほど多くありません。しかし、それ以外の交渉テクニックや調停における駆け引きなどは、経験の数で大きな差が出ます。そこが、離婚専門の法律事務所を利用すべき大きな理由の一つです。 また、一般の弁護士の中には離婚問題にアレルギーを持っている者も少なくありません。特に男性の弁護士に多い傾向がありますが、依頼者の細かな精神面のケアまで必要になることがあり、弁護士としても心理的負担が多いので、苦手意識を持ちやすいのです。離婚専門の弁護士であれば、当然そのような苦手意識を持っていないので、進んで事件処理を行ってくれることが期待できます。

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